読書
昨日一昨日と更新なくてすみません。
れいな関連で書きたいネタがあんまりないので、今日は最近読んだ本のことでも書きます。
興味ない方が大半だと思いますのでスル〜してください(´ω`)
- 作者: 東野圭吾
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1996/08/08
- メディア: 文庫
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帯には東野さんのターニングポイントとなった作品って書いてあったのと、「青春ミステリー」っていう言葉に惹かれて読みました。
今まで読んだ東野作品に並んで例外なく面白かったです。
東野さんはついこの間短編集読んでそれも面白かったけど、やっぱりこういう長編がしっくりくるなぁ〜と思いました。
わたしの読んだことのある東野作品は30〜40代くらいの男性主人公のものが多かったので、今回の学園モノは新鮮な感じでした。
ほんと裏表紙に書いてある通り、学園青春ミステリーって感じで読後感はすごいさわやか。
なんとなく恩田陸さんの作品に通じる感覚がありました。
また東野作品読みたくて今はドラマでやってる「流星の絆」がすごく気になるんだけど、ハードカバーは苦手なので手を出すのに躊躇してます(´`)
最近他に唯川恵や林真理子読んでどれも面白かったです。
改めて読書っていいねと実感しました。
今年のわたしの冬は、読書の秋ならぬ読書の冬にしたいです。